7つの抗糖化食品とは/アンチエイジング実践講座

前回までは体の糖化の「原因」や対策としての「食べ方」について書いてきました。

 

今回は糖化対策の最終回「抗糖化食品」です。

「抗糖化食品」を積極的に食事に取り入れることで体の糖化(老化)を遅らせ、若々しくいることができますね。

糖化対策②:抗糖化食品

食品の中には「糖化を進める食品」「糖化を抑える食品」があります。

前回お伝えしたAGEsの多い食品は「糖化を進める食品」です。

一方の「糖化を抑える食品」を増やすことで、「シワ」や「くすみ」などの糖化の影響を減らすことができるのです。

また糖化対策はダイエットにも有効です。

糖質は体に脂肪をつける原因ですが、糖化を抑えることで体に脂肪がつきにくくなり太りにくく痩せやすい体質になるのです。

◎エクストラ・バージン・オリーブオイル

パンやパスタにオリーブオイルを加えることで、血糖値の上昇を抑えられます。

ただし「オリーブオイル」では効果が薄れてしまうので、必ず「エクストラ・バージン・オリーブオイル」を選んでください。

パンやパスタやサラダなどにも使えるので常備するのがお勧めです。

◎大豆

大豆には糖化によるAGEsをできにくくする働きがあります。

納豆、味噌、豆腐などの大豆製品はぜひ毎日の食事に取り入れましょう。   

さらに、ハーバード大学による調査では大豆の「ダイエット効果」の高さが確認されています。

他の野菜や果物などと比べ大豆は圧倒的にダイエット効果が高いのです。

◎ブルーベリー 

ブルーベリーにはポリフェノールの一種であるアントシアニンが大量に含まれています。

このアントシアニンには老化の原因となるAGEsを減らしてくれる効果があるのです。

またブルーベリーは抗酸化効果が非常に高く、体の糖化だけでなく酸化も防いでくれるアンチエイジング食品です。

ブルーベリーは冷凍でも良いので、常備しておくと良い食品の一つです。

◎お酢とレモン

お酢やレモンには血糖値を下げる効果があります。

食事にお酢を混ぜると胃から小腸への食べ物が送り込まれるスピードがゆっくりとなり、それが血糖値を上昇しにくくするのです。

お寿司、酢豚、酢の物、ピクルス、カルパッチョなど、お酢やレモンの使い方はたくさんあるのでぜひ取り入れてみてください。    

天然の醸造酢は食事中のAGEsを下げてくれますが、ポン酢はお酢ではないので効果はありません。

◎食物繊維

野菜、海藻、きのこなどの食物繊維は糖化を抑えてくれる働きがあります。

食物繊維は健康にも美容にも絶対必要なものなので、糖化対策に限らずぜひ毎日取り入れてください。    

ナッツやアボカドも食物繊維が豊富なので、ぜひ取り入れると良いですね。

◎りんごの皮

りんごの皮に含まれるフロリジンには血中の糖を排出してくれる作用があります。

りんごは皮ごと食べるか、皮ごとすりおろして食べてもいいですね。

食後やおやつにりんごを食べることで、体が糖化しにくくなりシワやくすみができにくくなるのです。 

◎シナモン

シナモンには血糖値を下げる抗糖化効果があります。

さらに抗酸化効果のほかコラーゲンを減りにくくする作用も認められているので、シミやシワをできにくくしてくれるのです。

そしてシナモンの血行促進作用は、冷えの予防や肩こりの改善などにも役立ちます。

コーヒーや紅茶に入れて使っても良いでしょう。

 

これらの「抗糖化食品」を普段の食事に取り入れ、アンチエイジングを実践していってくださいね。

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